こんにちは！
愛知県で「空き家みまもり」と言えば、安江工務店の浅井です。
11月に入っても、温かい日が続いていますが、寒暖差で体調を崩さなないようにしないといけませんね！
さて今回は「管理不全空き家」になってしまう「きっかけ」について、お話します。
各市町村の空き家問題のホームページを見ますと、「管理不全空き家」の説明がされていますが、認定するまでのフローを見ますと、まず初めに「ご近所からの役所への苦情・相談」とあります。主に苦情の内容というのが、「建物の破損部分の放置」「庭木の放置」「ごみの放置」「悪臭」といったものです。
この「建物の破損部分の放置」「庭木の放置」「ごみの放置」「悪臭」に気を付けないと、そこを「きっかけ」にして、手続きが進んでしまうようです。
実際、それらを放置することで建物がどんどん傷んでいくわけですから、最終的に建物や周辺の建造物が倒壊するなど大きな事故とつながっていくわけです。それを未然に防ぐためにも早めの対応という事で「管理不全空き家」というものを設定しているんですね。
皆さまも気を付けていただければと思います。
では
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