こんにちは！
愛知県で「空き家みまもり」と言えば、安江工務店の浅井です。
今回は、安江工務店「空き家みまもりサービス」の作業内容の「通水」のお話です。
普段何気ない生活のなかで、お水やお湯をつかい、入浴や手洗い、炊事や洗濯など、毎日のように通水（排水）作業が行われています。
これが空き家の状態ですと、お家の中で生活される方が居ませんので、この通水という行為が行われない状態になります。
もしも、この通水が長期間行われないとどうなるかというと
・排水トラップの水が溜まる部分の「水」が蒸発して無くなってしまい、排水溝からの嫌な「臭い」が部屋に充満したり、「虫」や「小動物」が排水管を通って宅内に侵入する恐れもあります。まずは排水トラップに水が溜まっている事が大事です。
・水道管に「さび」が溜まり、水道使用時に「赤さび」が出る事もあります。大きな「錆の塊り」が水栓の蛇口に詰まったりすると、蛇口からの水量が悪くなったりするので要注意です。
といったお家にとって不安な状態を招く恐れがありますから、要注意ですよね！
なので、定期的（月に1回くらい）に通水作業を行う必要がありますが、
もしも空き家を所有されている方で、この定期的作業が「大変だな～」と思われている方は、是非安江工務店の「空き家みまもりサービス」にお問い合わせください。きっとお役に立てると思います。
では
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